建築学生のときは営業なんてクソだと思ってた
最近夜食を食べ過ぎてデブに戻りつつある。特に腹回り。。。
そんなだったり、仕事もプライベートも一喜一憂が多々ある日々で。
学生時代はデザインとか建築的価値の創造に意識を置いて制作してたけど、
実際世の中にあるほとんどの家は
住み手の内情と性格が濃く反映された形してるんだなと思った。
不動産の外観形状だけでも分かるかもしれないし
その履歴見たら「この場所で人間同士のこんな歴史があったのかな」
なんて予測がついたり。
自分にとって、今の仕事は前職に比べて勉強する材料、環境が整ってる。
建築学生のときに設計に打ち込んで
「社会と接続云々~」なんてプレゼンしながら片隅に抱いてた、
いまいち社会との距離感・立ち位置が分からない不安、漠然とした将来の不安
と向き合えるから、自然と消えていく。
元々、営業=仕事しないけど金はもらう=クソ
なんて勝手な偏見持ってたこともあり
実際現職が面白すぎて。。。ドハマり中でございます。
そこそこ負荷大きいときもあるけどね。